● シンクロライトバングルはチケット情報を入力しないと正常に機能しません。チケット情報をアプリで入力しない場合はコンサート当日のシンクロライトバングルお問い合わせ窓口にてスタッフがお手伝いいたします。

● 電池を正しくシンクロライトバングルに挿入しないと誤作動が発生する可能性があります。

● シンクロライトバングルはコンサートの間システムによってコントロールされLEDが消灯したりさまざまな色に変わります。

● Bluetooth接続は最大10m距離まで接続可能です。ただし障害物(人、金属、壁など)や信号条件によって有効範囲が異なります。

● シンクロライトバングルにはBluetoothアンテナ(エアリアル)が内蔵されています。内蔵Bluetoothアンテナ(エアリアル)をBluetoothデバイスに向けBluetooth通信の感度を向上させることができます。スマートフォンとシンクロライトバングルの間に障害物があると接続可能距離が短くなります。

● 次の条件により,無線通信が失敗することがあります。
‐ シンクロライトバングルが金属に覆われている場合、
‐ シンクロライトバングルがポーチやバッグに入れた状態での通信の場合、
‐ シンクロライトバングルが無線LANの存在する空間（マイクロ波、携帯電話、携帯機器、その他の無線が発生する場所）で使用されている場合、
‐ その他の無線通信が障害される場合。

● Bluetoothと無線 LAN (IEEE802.11b/g) デバイスは同じ周波数 (2.4 GHz)を使用しているため無線 LAN デバイスの近くでBluetoothを使用すると信号の干渉が発生する可能性があります。
この場合の手順は次のとおりです：
１．シンクロライトバングルをBluetoothデバイスに接続する場合は無線 LAN デバイスから少なくとも 10 m 離れた場所で接続してください。
２．シンクロライトバングルとBluetoothデバイスをできるだけ近くに配置します。
ワイヤレスLANデバイスの近くでBluetoothに接続しようとするとワイヤレスLANデバイスの電源を切ります(約10 m以内)。
３．Bluetoothデバイスから放出される RF（電波） は電子医療機器などの機器の動作に影響を与えます。シンクロライトバングルとその他のBluetoothデバイスを以下の場所ではオフにしてください。オフにしないと事故が発生する可能性があります（病院、電車、航空機、可燃性ガスのあるガソリンスタンド、自動ドア付近又は火災報知機）。
４．Bluetoothを使用するときに安全な接続を提供するためにシンクロライトバングルはBluetooth標準に準拠した安全機能を搭載していますが設定によってはこの安全機能が十分ではない場合があります。Bluetooth接続時はご注意ください。

● Bluetoothテクノロジの使用による情報不足に対しては責任を負いません。

● すべてのBluetoothデバイスにシンクロライトバングルが接続されていることを保証するものではありません。

● 接続先のBluetoothデバイスは, Bluetooth SIGで規定されているBluetooth規格に準拠し,認定されている必要があります。

● 接続デバイスが上記のBluetooth規格に準拠していてもデバイスの機能や仕様によってはデバイスが正しく接続または機能していない場合があります。

● 接続するデバイスによってはBluetooth接続の設定に時間がかかる場合があります。